万葉園グリーンサービスの
巨樹・古木保存
京都の老舗「植藤造園」の修行を経て、群馬県六合村小倉地区の千年桜を見事な開花へ導く。
六合村小倉地区 千年桜の治療風景
後世まで残したい。伝えていきたい六合村小倉地区の千年桜
六合村とは明治22年(1889)、自治制の施行に伴い、それまでこの地域にあった入山・生須・小雨・太子・赤岩・日影・草津・前口の8つの村を統合し草津村が誕生しました。
しかし当時、現在の草津地域と六合地域は産業や生活様式が大きく異なり、一つの村として続けていくことは難しく、明治33年(1900)7月1日、草津と前口は草津町に、残る6つの大字は六合村に分かれました。
このとき「六つ」の大字が「合わさる」ということで、「六合」の名が付きました。(六合村観光情報より)
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剪定も大事なお仕事
これから守っていく子ども達
思い思いの桜
長年、見てきた桜
協力あっての作業
大切な村の桜に、代々継承されてきた思い出と大切な気持ちを込めて作業に打ちこむ村人の人たち。
六合村の方々と
見事に満開した桜
作業の様子がテレビ放映されました!!