桜の樹木が危ない! クビアカツヤカミキリ対策

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  クビアカツヤカマキリ

 

項目

内容

名前

クビアカツヤカミキリ(学名:Aromia bungii

特徴

首(前胸部)が赤く、体長2〜4cmの黒い甲虫。ツヤのある外見。

原産地

中国などアジア東部

日本への影響

サクラ、ウメ、モモ、カエデ等の広葉樹を食害し、枯死に至らせる

指定

環境省「特定外来生物」

 

     
  クビアカツヤカマキリ

被害のサイン(発見ポイント)

  • 幹や根元に おがくず状のフラス(糞と木くずの混合物)
  • 幹に丸い穴(直径1cm程度)が開いている(成虫の脱出孔)
  • 木の一部が急に枯れ始める(特に上部や枝先)
     
  クビアカツヤカマキリ

主な対策


対策方法

内容

成虫の捕殺

6月〜8月に活動する成虫を見つけ次第捕殺

幼虫駆除

フラス周辺に穴を開け、薬剤を注入(専用器具が必要)

樹幹注入

殺虫剤を幹内部に注入。
薬剤の効果を十分に持続させるため、2年以上にわたる継続的な注入をおすすめしております。
また、1年後には毛虫の予防効果も期待できるため、そのタイミングでの再注入もご検討ください。

被害木の処分

深刻な場合は伐倒・焼却などの処分が必要

  クビアカツヤカマキリ
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